2010年11月10日水曜日

学生とつき合うのも楽じゃない?

いつだったか、1年生の授業が終わった時に、ある学生が話しかけてきた。外語祭の料理店の衣装として、スペインのサッカーのナショナル・チームのユニフォームのレプリカを作ろうと思う。ついてはお前もいるか、というのだ。(「お前」とは、もちろん、言ってないのだが)。で、お、頼むよ、と言ったら、今日いただいたのが、これ。名前は何にするというから、ホルヘだと言った。なにしろホルヘだ。Jorgeだ。あまりにもスペイン語らしい名前じゃないか。

ホルヘのユニフォームを押さえているカメラは、金曜にゼミの学生たちと箱根に行くことになったので、いつもより長めのレンズをカメラに取りつけてみた、そのカメラだ。いつもパンケーキ型単焦点40mmの小さなレンズをつけている身にしてみれば、これは大きい。タムロンの18-200mmという実に重宝するズームレンズ。その割りに短いのが売りだが、径が大きく、重い。

今日は怒濤の会議に次ぐ会議の日。会議の最中、やむを得ずPCを開いたら、学生からメール。うむ。この議題に比べれば、学生とメールでやりとりしていた方が気が和むやね。

今日、アマゾンからこんな本を薦められた。