今日は大学院博士後期課程入試。出題者として研究室に待機。その間に修士論文やら卒業論文やら(の一部)に目を通す。
締め切りに追われていたのは分かるが、それでも書いたものは一度は読み返して欲しいなと思うのであった。毎年何本かの(何本もの)卒論や修論を読むわけだが、読み返しさえすれば避けられたはずの誤字脱字などがたくさんあると、ため息が出る。
飴をなめたときに舌を傷つけたと思ったら、よくよく見たら、立派な口内炎で、口内炎というのは口の中にできるのであって、舌はその対象外だろうと思っていただけに、心底驚いた。
日曜日が出勤日だと翌日が休みのような錯覚を受ける。月曜日は本来授業は午後だけなのに、年明けは午前中から用事のある週が続く。しかも先週も日曜は出勤日だった。もう少し余裕が欲しいものだと思う。