今日、小栗旬さんという方から年賀状をいただいた。基本的にサル顔系だが、しゅっとしたいい男。しかし、よく知らない人だ。よく知らない人でも、こうして丁寧に挨拶を送ってきてくれるのだから、ありがたい。返事を書いておいた。
で、何か忘れていると思ったら、明石書店に『○○を知る●章』というシリーズがあって、それのシリーズのある本の一部となる原稿をそろそろ出せと言われた。
いや、もちろん、そんな仕事があったことを忘れていたわけではない。今年いっぱい(つまり、2010年)くらいかと思っていたのだ。締め切りを忘れていたんだな。
やれやれ。休まる間もなく仕事だ。ところで、ぼくは何をどれだけ書くんだっけかな? いや、ええ、もちろん、準備はしてあるんですよ……