ふってわいたような話で、ある長い長い小説を共訳で訳すことになった。その前にやるはずだった翻訳と順番を入れ替えていいとのことで。
で、訳し始めたらこれだ。ページがほどけてしまった。こんなことがあるから、ぼくは翻訳する本は2冊以上買うことにしている。
でもこの小説、ところで、めっぽう面白い。
ちょっと下で告知の後藤さんの本、『語学の西北』、第一部はラジオスペイン語講座ではなく、テレビスペイン語講座の教科書に連載したものだそうだ。本人に指摘された。ここに訂正。
大学院教授会。その後、留学に出かける学生の追い出し。会場に向かう途中の駅と電車で、ゲラを直す。いや、直す箇所はなかった。