2009年12月18日金曜日

終わった(1)

外語の授業は今日が年内最後。ほっと胸をなで下ろす。まだ火曜日の法政が残っているけれども。そしてなにより、24日には1時から6時までの会議が待っているけれども。そもそもその他の仕事はたくさん残っているけれども。

文科省からの授業週を半期15回確保しろとのお達しは厳しく、来年以降は年内は24日とか25日まで授業があるらしいぜ、と言ったら、1年生のクラスは大パニック(実際には、来年度は24日が土曜なので、そんなことはない)。えっ、君たちは何か12月24日とか25日とかに特別な意味を置いているのかな? 当然じゃないですか! ふふふ、そんなこと言ってられるのも学生のうちだけだぜ、だから大いに言ってくれ。

というやりとりをやったせいか、授業が終わっても、24日でも、ぼくは仕事がある。1時から6時まで。

ここには書き記すことのできない理由でしばらく落ち込んでいた。落ち込むのも学生の贅沢。ぼくは学生ではない。そんなわけで日々の仕事に戻ってきた次第。