14日(土)は学部編入試験の監督。明らかにぼくより年上とわかる受験生も少なからずいた。そのうちの何人が合格するかは知らないが、こうした光景を見ていると、ある確証を得られる気がする。大学は18歳から22歳までの若い連中のためだけの特権的な場ではないということ。
それから、その日のうちに懐かしい人に会ったりしたが、仕事を辞めて留学していたなどと言っていて、やはり、大学とは多様な年代の人のための場であるのだと確認。
ま、自分より年上の学生がいると、ぼくのように学生相手にぞんざいな態度を取っている人間は戸惑うのだが。
本務校は水曜日から学祭の準備に入る。