昨日の話。昨日は日曜日と休日の間の月曜日。そういう日は休みになるものだとばかり思っていた。数日前から念のためにカレンダーを確かめたら、どのカレンダーにも2日が休みだとは書いていない!
おかしいなあ、と思いながら授業をするが(月曜日は大学院の授業だけだ)、誰に訊いてもそんな制度があったためしがないと答える。
おかしいなあ。
夢を見ていたのかな?
何かと勘違いしているのか?
まあいい。でも今日は本当のお休み。文化の日。起きてからぶっ続けで翻訳作業。一息ついて散歩に出ようとした時には、もう暗かった。
……やれやれ。でもおかげで、だいぶ進んだ。
でもまだ終わらない。この小説、もう薄めのものならだいぶ前に終わってるくらいの分量なのだけれどもな。でもこのペースなら、これから先の授業をすべて休講にすれば、あと一週間で終わりそうだ。そんな剛胆なこと、ぼくにはできないけれども。