今日届いた。『NHKラジオ まいにちスペイン語』2009年12月号。つまり、「愉悦の小説案内9」。2009年分の最後。残りは3回だが、そのうち2回まではもう原稿は出してある。穴を開けることなく連載を終えることができそうだ。
今回はマリオ・バルガス=リョサ『フリアとシナリオライター』のご紹介。「自伝と小説の違いを味わう」。
昨日、12日(木)は、新しく作る大学広報誌 GLOBE Voice の「研究者紹介」のページに取り上げられるというので、その取材を受けた。疲れた。ぼくはこの広報誌の委員で、出ろと言われて断ることはできずに昨日に至ったという次第。どうも自分のやっていることを語るのは苦手だな。やっていることの成果を見てくれ、以上、と言いたくなる。
その後、スペインの協定校からの交換留学生らの歓迎会。
やれやれ。明日は朝から編入学試験の監督だ。週末、自由にならない週が続く。