CRIOLLÍSIMO
大学教員 柳原孝敦の日々の記録。読んだ本、読んでいない本、見た映画、見ていない映画などについて
2009年4月16日木曜日
報告
到着しました。
『NHKラジオ まいにちスペイン語』5月号
。連載「愉悦の小説案内」第2回。今回紹介するのはイサベル・アジェンデ『精霊たちの家』
ご恵贈いただいたのが、
柴田勝二『中上健次と村上春樹――〈脱六〇年代〉的世界のゆくえ』(東京外国語大学出版会、2009)
。1970年、「青春の終焉」の時代、68年の世代の作家として2人の小説家を論じたもの。
2時限と5限後の授業。疲れた。
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