もう紀伊國屋BookWebにもAmazonにも予告が出て、予約可能になっていた。
カルロス・バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』の翻訳。
昨年の12月には脱稿していたやつだ。シリーズ内での順番などもあり、10ヶ月後に出版と相成る。現在、再校校正中。一方で、その10ヶ月の間に、次の原稿も残すところ50ページ弱だ。まだ邦題すらも決まらない、次なる傑作。昨日もげらげら笑いながら訳していた。
一方、睡眠の調節はうまくいかず、またいつもの夏休みのように昼夜が逆転したり、それをどうにか取り戻そうと徹夜したり……
やれやれ。脂漏性皮膚炎で頭皮がかゆく、かつ、あるいはそれ以外のものなのか、手がかゆく、おかげで神経が逆立って眠れなかったりしているのだ。
明日は台風の最中、両国に劇を観に行く……はず。