2009年7月27日月曜日

33

25日はオープン・キャンパスで、盛況であった。その後、杉浦勉さんの一周忌兼出版記念パーティ。2次会、3次会とハシゴして帰り着いたのは3時であった。

(翌日、杉浦さんのカルペンティエールの翻訳の担当だった編集者、津田新吾さんの訃報を受け取った。ぼくは一度しかお会いしたことがなかったが、『春の祭典』を訳していると言うと、余勢を駆ってホセ・レサマ=リマ『パラディソ』も行きませんか、と誘いをかけてくださった。結局、その仕事はしていないが。死ぬ年齢じゃない人物の訃報に触れるのは、常につらいものだ)

日曜日は元教え子たちと食事。昼食のつもりが夕食まで。

今日はこれから講演会。

表題、「33」の意味はこういうこと。「ああ忙しい」とかなんとか打とうとして、半角アルファベット出力になっていることに気づかず、「33」を打った。カナ入力だと変換せずにひらがなのままにするために楽なしかたはすぐにenterキーを押すこと。だから押した。そしたら表示されてしまった。誤入力(出力)に気づいてタイトルを書き換えようとも思ったけど、意味不明な「33」が掲げてあるのも悪くはないのではないかと思い直し、そのままにした。説明してりゃ世話ないのだが。