2014年12月3日水曜日

流通の都合について

J. Herbin のビュヴァール、すなわち吸い取り紙。

ぼくは主に万年筆をつかうので、こうしたものをノートに栞代わりに挟んでおき、インクの他ページへの移りを防いでいる。普通の紙でも良かったのかもしれないけれども、あるとき、Amazonで見つけて取り寄せ、使っていた。ノート1冊使い終わるころには紙もインク汚れだらけになるので、1冊1枚だ。

これがこのセットの最後の1枚だったのでまた買わなければ、と思っていた。Amazonで検索したところ、見つからなかった。

他のサイト(分度器ドットコム)で見つけて注文したからいいのだが、……はて、どうしたのだろう?

ネット販売の契約にはいろいろな条件があろうから、折り合いがつかなくなったのか、単に切らしているだけなのか?


まあいいや。ともかく、補充はできた。大きさもノートに挟むのにちょうどよくて、重宝するひと品。