CRIOLLÍSIMO
大学教員 柳原孝敦の日々の記録。読んだ本、読んでいない本、見た映画、見ていない映画などについて
2009年10月13日火曜日
第8回
先日、第10回分を送付したと書いたが、入れ替わりに届きました。
『NHKラジオ まいにちスペイン語』2009年11月号。「愉悦の小説案内08」
今回は2回続けて翻訳されたばかりの作品を取り上げた。
ロベルト・ボラーニョ『通話』
「短編集だけと長編小説のように読む」
『通話』で一番人気は「ジョアンナ・シルヴェストリ」じゃないかと思うのだけど、ぼくは最後の「アン・ムーアの人生」に焦点を当ててみた。
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