2019年3月1日金曜日

南米のパリたるゆえん


ブエノスアイレスが「南米のパリ」を自認するゆえんのひとつは、こんな街角のつくりにある。オベリスクの周囲がディアゴナルになっていて、建物の高さとファサードがそろっている。



それにしても、夏の昼間の日差しが北から照りつける事実は、思いのほか感覚を混乱させるものである。


『文学ムック たべるのがおそい』Vol.7(書肆侃々房)。ここに「儀志直始末記」という短編小説のようなものを書いている。島唄の「儀志直」を基にした短篇のようなものと、それの作者と思われる人物についてのボルヘス的遊びを試みた「編者注」からなるもの。

このムックの編集長を務める西崎憲さんに、あるところでお目にかかったときに、「君も何か書くの?」と言われて、こんなものができました、と持っていったら、採用していただいた。

ブエノスアイレスでゲラを読む。