2016年3月2日水曜日

長編小説を読む

編小説を読むにはノルマ化するのがいい。

僕はこの500ページばかりの小説を5日くらいで読まなければならないのだが、そうした場合、1日に100ページくらい読むことを決めるのだ。幸い、この小説は100ページ前後のところで章が切れる場所がある。良い具合に五等分ができた。

区切りごとに付箋やインデックスを貼り、ともかく、1日のうちに次の付箋まで到着するように、読む。

これは二日目のノルマが終え、二枚目の付箋を剥がしたところ。今、200ページちょっとのところに到達した。明日はまた、ひとつ付箋が剥がれる。


これが誰の何という小説かは、今は内緒。要するに書評を書かなければならないのだな。