2013年2月23日土曜日

感謝


いただいたのだった。花束。2年の学生たちに。

卒業生でもないし謝恩会の時期でもないのに、なぜいただいたかというと、それは秘密。秘密というか、まあ話せばいささか面映ゆいの観なきにしもあらずなこと。でもとにかく、ありがたい。

場所は歌舞伎町のいささかいかがわしい通りに入ったところ。地下に降りた途中にある貸しスペース(みたいなところ)。飲食店ではなく貸しスペース(みたいなところ)。そこを時間で借りて酒やつまみを持ち込んでのパーティ。

なるほど、こういう手があるのだな、と感心した。想像力は条件に応じて発揮されるのだ。

明日、……いや、今日もぼくは新宿に行くのだ。卒業生たちと食事に。こんなことなら新宿に引っ越したいものである。が、想像力も条件を変化させることはできないのだ。

その前に〆切りの原稿とか別の原稿とか、試験の採点とか……

えっと、もう宣伝したんだっけ? こんなのに出ます。

これがチラシです。

4月からあるところで連載を始めます。