2018年5月2日水曜日

4月は翻訳大賞で締めた



今年の受賞作はキム・ヨンハ、吉川凪訳『殺人者の記憶法』(CUON)ボレスワフ・プルス、関口時正訳『人形』(未知谷)。4回連続、ご縁のある方の受賞となった。

関口さんは残念ながら旅行中で、代わりに未知谷の社長の飯島徹さんが話をされた。製本のことなど、興味深かったのだ。

が、これでまだ4月は締まらず、30日(月)には、なんと! 『リメンバー・ミー』を見に行ったのだ! 僕がディズニーのアニメなんて見ないだろうと思ったその同行者は、僕がいとも簡単にいいよ、と言ったので、驚いたとのこと。ふふふ。

ギターを弾く手の再現が実に正確かつリアルで、恐れおののいた。

ところで、掃除機が壊れてしまったので、こんなのを買った。

ビックカメラの店員と話していて分かったことは、スティック・タイプのものはキャニスター式のものに比べて吸引力が落ちること。例外はダイソンであること、などだ。

では、なぜダイソンにしないのかというと、これは紙パック式だからだ。捨てるのが楽なのだ。

しばらくサイクロン式を使っていたのだが、やはり紙パックに勝るものはないのだ。

そういえば、コーヒーも最近はフレンチ・プレスでなく紙のフィルターを使うことが多くなってきた。

カミは偉大だ。