2018年8月16日木曜日

買い物とか映画とか


もう何度も言っているように、普段はモレスキンのノートを使っているが、そればかりでは飽きるので、たまに別の製品を使う。すると困ったことがある。モレスキンにはあるものが他のノートになかったりするからだ。たとえばポケット。

で、他のノートを使うときに、ポケットなどのついたカバーでもあればいいのだがと思っていたときに見つけたのが、これ。

さっそく取り寄せてみた。こんな風に差し込んで使う。

最近は、こんなトートバッグに入れて持ち歩いている。

やはり以前書いたように、革製品をリュックとして使っていると、大汗をかくと色落ちする。服が台無しになる。夏は手持ちかショルダーにするのだが、ショルダーだと重い。それにこれだけでも色落ちすることがある。それで、容量があって手持ちのトートバッグを探していたら、いつものHerzの姉妹店のような存在なのかな? Organの製品としてこんなトートができた。それで、買ってみた。

ヘルツのものより軽い革を使っているので、当然、軽い。大きさもちょうどいい。

ルン♪

ルン♪ などと言いながらおととい観てきたのが、ルーシー・ウォーカー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ☆アディオス』。

前作の中心的なメンバー、コンパイ・セグンド、ルベン・ゴンサーレス、イブライム・フェレールを欠く今、前作およびアルバムのレコーディングのころは若手だったフアン・デ・マルコスとニック・ゴールドが当時を振り返り、かつ、ヴェンダーズの撮った『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』よりももう少し緻密にメンバーたちの消息を歴史化してみせていた。つまり、革命との関係のことだ。

彼らがもういないのかと思うと、泣けた。

アルバム、および前作に使われた曲を中心にフィーチャーしていたので、いっしょに歌った。声には出さなかったけれども。

Dos gardenias para ti,
Con ellas quiero decir:
Te quiero, te adoro, mi vida…