セサル・アイラについて書いた『毎日新聞』「新世紀世界文学ナビ」の記事が掲載された。
今日は会議の数が少なかったので、立川でチェオ・ウルタードとアンサンブル・トラディシオナル、フィーチャリング・ダビー・ペーニャを見に行った。6月末の土曜日は東大の駒場キャンパスでのトーク&コンサートに行ってきたので、今回は二度目だ。
ぼくは考えてみたら、チェオ・ウルタードは演奏しか聴いたことがなかったのだったが、今回は彼のヴォーカリストとしてのすばらしさも堪能できる。充実の2時間であった。
入り口でクワトロが売っていた。5万円だった。だいぶ悩んだ。
帰り道、雷のような音が聞こえていた。あれはおそらく、花火だ。