2017年2月7日火曜日

立ちたいとき

昨日は大学院修士課程の二次面接だった。

さて、昇降式の机を買ったからといっていつも立って仕事をするわけではない。それならばスタンダップ・デスクを買うだろう。あくまでも立ったり座ったりしながら仕事がしたいということ。

立って仕事をすることは体に影響することには違いないのだが、立ちたくなるのは精神的な理由。

1) 朝、仕事を始めるときには立つのがいい。

2) たまったメール、返すのが億劫なメールは、立つと書ける。

3) 座っていて興が乗ると、立つといい。「興が乗る」サインは太腿のあたりがムズムズしてくること。これまでは、そんな時、僕は席を離れて水を飲みに行ったり(喫煙していたころは)タバコを吸いに行ったりしていた。

4) 逆に、行き詰まった時も、立つと打開できることがある。

5) 気乗りしない、なかなか集中できない読書には立つのがいちばん。

……しかし、こうして列挙してみると、なんだか常に立っているのがいいと言っているみたいだ……