昨日取り入れた昇降式の机。今日は終日大学にいたので、使い心地についてはまだなんとも言えない。
しかし、ひとつだけ言えることがある。昨日のあの体制では、僕の考えた書斎改革にとって欠けているものがあったということだ。
それは何か?
これだ:
高校時代からずっとゼットライトを使っていた。机の縁にひっかけて、アームを曲げたり伸ばしたりできるあのライトだ。
僕が使っていたのはシェードの丸いやつだった。
ところがある時、今より広い家に住み、大きな机を使っていたころ、卓上に置く大きなライトに換えた。机の配置から、その方が都合がよかったからだ。ライトもだいぶ歳取ってくたびれていたことだし。
その後、生活を縮小し、机も小さくなった時に、そのライトが大きすぎて、小さなLEDライトを買った。昨日の写真に写っていたやつだ。
決して悪くはない。が、やはり照らし出す範囲が狭すぎる。
で、もうだいぶ前からゼットライトが恋しくなっていたのだった。ゼットライトなら、右端で作業していてもアームを伸ばして照らし出すことができる。PCに対して逆光にならないように光の向きを変えることもできる。
昇降式の机とともにゼットライトに換えるぞ、と思っていたのだった。が、昨日、机が届いたのが夕方だったので、もうゼットライトを買いに走るには遅かった。仕方がないので、今日、生協で買ってきたのだ。ゼットライト。LEDのやつ。シェードは横長のやつ。
机の上が見違えるように明るくなった。これまで使っていた机より、奥行きが少し深くなったので、恩恵はますます顕著だ。
さ、仕事仕事……