日本イスパニヤ学会第61回大会@神田外語大学に行ってきた。海浜幕張が最寄りの駅なので、途中、舞浜を通る。3連休の初日、朝から舞浜を通る電車に乗ることの辛さ!
ぼくはかつて舞浜の隣、新浦安にある大学にも非常勤で通っていたし、神田外語大にも何年か教えに行っていた。
で、勝手知ったる神田外語大なのだが、ぼくが教えに行っていた頃よりキャンパスも大学の中身も拡大しているのだ。こんな建物、かつてはなかった。
ぼくはイスパニヤ学会の理事で、この学会は、基本的に大会の分科会司会は理事が担当することになっている。土曜日は司会を担当したのだ。かつ、広報担当理事として「会報」の編集も引き受けている。昨日は無事「会報」が発行され会員の手に渡った日でもあった。会報の「編集後記」には、スペイン語圏からの翻訳がたくさん出ることはめでたいが、それが時代と他分野・多言語からの翻訳や周囲の期待という審判に耐えねばならないのだと考えると、身がすくむ、というようなことを書いた。これが決定版の翻訳にならざるを得ないと考えると、翻訳って緊張するだろう、と。
今日はこんなものが届いた。以前、クレジットカードのポイント交換でお願いしていたレトルトのカレー・セット。フライパンと同じポイント数を要するのだから高級なのだ。