2013年4月3日水曜日

Habla Mendoza


昨日は金英蘭舞踊研究所第10回定期発表会というのを見に行った。

今日は、そして、ついにエドゥアルド・メンドサを迎えて。

40分ばかり自らの作家人生を語っていただき、その後、会場からの質疑を受けつける形で進行した。高雅なる文学への志向性とひどいもの共存のことなどを冗談を交えながら語った。

アルトゥーロ・ペレス=レベルテが『サボルタ事件の真実』を読んで取るべき方向性に気づいたと言ってくれたという逸話など、興味深い話をうかがった。

熱く楽しいひとときであった。