2012年6月2日土曜日

新幹線の中で書く

昨日は卒業生を迎えたのだった。結婚する同期のカップルにメッセージを、とのことだったのだが、どうにもうまいことが言えずに、フラストレーションを抱えながら、焼き鳥など食った。

その間に届いていたのが、これ:エルネスト・チェ・ゲバラ『チェ・ゲバラ革命日記』柳原孝敦訳、原書房、2012。

一夜明けて、朝から新幹線などに乗っているのは、日本ラテンアメリカ学会の大会に向かうためだ。繰り上げ当選で理事に選ばれたらしいのだが、そしてその際に、やがて正式に招集がかかるが、この日の理事会に出ろ、と書かれていたのだが、その「正式な招集」とやらをぼくは受けていない。出なくていいのだな? 

やれやれ。