老母がまた入院ということになり、急遽、手続きに向かったのが2月28日。蔓延防止対策期間でもあり、島外からやってきた僕は病人(つまり母)には会えなかったのだが、ともかく、手続きは済ませてきた。
翌日、3月1日からはしばらく閉館していた鹿児島県立奄美図書館が再開したので、そこで少し時間を潰し(この図書館は左右を奄美高校と奄美小学校にはさまれているのだが)、昼はここ
僕が子供のころからある瀬里奈で
ナポリタンを食べてきた。見舞いにも行けないので、その後、飛行機に乗って帰宅した。いつも買うミキが空港待合室内の売店には今回は置いていなかった。残念。
瀬里奈はここ:
通称アーケード街にあるのだが、日本中に数多くあるアーケード街は、もちろん、パリのパサージュを手本にしている。
で、そのパサージュの名を冠する共同書店(リンク)に、僕も参加しているのだ(そのことは以前、開店前に、ご報告済み)。自分の著書や訳書、重複して買ってしまった本などを置いている。昨日(5日)2冊売れたとの報告が入ったのだ。嬉しい。