先週の日曜日(16日)には外語時代の教え子の結婚式と披露宴に呼ばれ、富山に行った。富山で結婚したのだ。
富山城址公園の目の前に泊まった。他の場所で披露宴に参加している最中に、このあたりを朝の山が凱旋パレードしたらしい。
翌日は還水公園を訪れ、その後、参加者のひとりとともに帰った。
僕としては結婚という制度に大いに懐疑的ではあるのだが、それでも結婚しようと決意する者たちに冷や水を浴びせるつもりはなく、教え子の結婚式となれば呼ばれれば出席もするのだ。それでも、判で押したような礼服、白いネクタイもいやなので、コットンスーツにボウタイという出で立ちでの参加であった。
21日(金)にはミキ・デザキ監督『主戦場』を見てきた。面白い。
22日(土)にはやはり外語時代の教え子たちが入学10年になるのを記念して集まった、その集まりに呼んでいただいた。富山で結婚した教え子の一学年下ということになる。
今日、またひとり、結婚するから披露宴に出てくれとの報せが届いた。ご祝儀など、いろいろ大変なのだ。