2015年11月8日日曜日

バルトはもうすぐ100歳になる


以前告知したように、昨日、11月7日、明治大学中野キャンパスでシンポジウムSpinning Barthesに出てきた。15人の非専門家(バルトの、もしくはフランス現代文学の)がバルトの著作の1冊を15分間プレゼンテーションするという試み。なかなか面白かったのだ。

上野俊哉さんの『神話作用』についての話(カルチュラル・スタディーズの先駆者としてばかりの読みはもういい加減やめようよ、と)に始まり、発表者のアイウエオ順に、ぼくの『偶景』についての話まで、質疑応答も含めると5時間ばかりの濃密な時間。

会場はこんなすてきな場所だった。



一夜明けて今日、次の翻訳のゲラが来た! フアン・ガブリエル・バスケスの『ものが落ちる音』あるいは『落ちる音』だけになるかも知れない。El ruido de las cosas al caer。頑張って校正して、公約通り年内3冊の翻訳出版となるか!?