清水透写真展 マヤの民との30年パートII @ 立教大学
および、
公開講演会 日本におけるラテンアメリカ研究・報道の50年 @ 立教大学
に行ってきた。後者は立教のラテンアメリカ研究所主催の講演会で、同研究所の講座で講師を務めてきた二人、伊高浩昭と清水透の対談、という形式。司会は飯島みどり同研究所長
2人の最初のラテンアメリカの記憶、ラテンアメリカとの出会い、その後のかかわり、評価、ラテンアメリカ観などを拝聴した。
清水透さんはぼくも教わっていた先生で、そのことは何度もここで書いてきたとは思うが、事実として知らなかったことは、彼は『週間エコノミスト』に頼まれて1973年3月の中間選挙のリポートに出かけ、ピリピリした雰囲気のサンティアーゴで軍人にカービン銃を突きつけられたことがあったとか。クーデタ前夜の出来事だ。
あこがれのあの人も来ていた。実は清水先生、こんなこともやっていたのだった。
あ、そうそう。こんな映画のチラシももらった。トニー・ガトリフの映画。『怒れ! 憤れ! ——ステファン・エセルの遺言——』(フランス、2012)。
あ、そうそう。こんな映画のチラシももらった。トニー・ガトリフの映画。『怒れ! 憤れ! ——ステファン・エセルの遺言——』(フランス、2012)。