旧聞に属するだろうか? 4月25日(木)の『東京新聞』夕刊、佐々木敦の文芸時評にはこんな評が載った(リンク)。
『たべるのがおそい』Vol.7に掲載した「儀志直始末記」についての最初の評だ。これが最後にならないとは限らないけれども。ともかく、評価してくれる人がいてよかった。
昨日(5月5日)には『たべるのがおそい』のファイナルパーティー@abc本店に行ってきた。出てきたのだ。西崎憲さんと高山羽根子さんと3人でのトークショウ。
トークショウといっても、そこはミュージシャンでもある西崎さんのこと、ギターとフルートを持ってきた。朗読の時には伴奏してくれた。僕は自分のテクストの導入部分を読んだのだが、事前の打ち合わせで本当は島唄を引用した部分を歌つきで読みたいのだが、切れがよくない、というようなことを言ったものだから、では朗読とは別個、歌おうではないかという話になった。困った困った。
で、困ったなどと言いながら歌う僕もいかがなものかとは思うのだが、歌ったのだった。臆面もなく。
やれやれ……
部屋のレイアウトを変えてみた。こんな風に。わかるだろうか?
左端に見えているのは枕。つまり、作業用の小さい方の机をベッドの頭の上に置いてみたのだ。
ベッドの足から見ると、こんなだ。
この後、スタンドは作業しやすいように左に移した。