今年の受賞作はキム・ヨンハ、吉川凪訳『殺人者の記憶法』(CUON)とボレスワフ・プルス、関口時正訳『人形』(未知谷)。4回連続、ご縁のある方の受賞となった。
関口さんは残念ながら旅行中で、代わりに未知谷の社長の飯島徹さんが話をされた。製本のことなど、興味深かったのだ。
が、これでまだ4月は締まらず、30日(月)には、なんと! 『リメンバー・ミー』を見に行ったのだ! 僕がディズニーのアニメなんて見ないだろうと思ったその同行者は、僕がいとも簡単にいいよ、と言ったので、驚いたとのこと。ふふふ。
ギターを弾く手の再現が実に正確かつリアルで、恐れおののいた。
ビックカメラの店員と話していて分かったことは、スティック・タイプのものはキャニスター式のものに比べて吸引力が落ちること。例外はダイソンであること、などだ。
では、なぜダイソンにしないのかというと、これは紙パック式だからだ。捨てるのが楽なのだ。
しばらくサイクロン式を使っていたのだが、やはり紙パックに勝るものはないのだ。
そういえば、コーヒーも最近はフレンチ・プレスでなく紙のフィルターを使うことが多くなってきた。
カミは偉大だ。