気分を変えたくて、久しぶりにモレスキン(公式サイトもこう表記しているからこれが正しいのかなあ?)でないものを使ってみようという気になった。先日、吉祥寺のLOFTで見つけたMDノートブック。ミドリカンパニー。
なかなか使い心地は良さそうだ。ただ、モレスキンに比べて足りないところがあるとすれば、ポケット。あれには後にポケットがあって、そこにインデックスシールや付箋紙などを入れているぼくとしては、これにそれがないのは不便だ。MDノートには油紙のカバーがあるにはあるが、これがポケット状になっていないので、代替物もない。
で、何かカバーを探した。ぼくは本屋で本を買ってもあの例の紙のカバーを拒否し続けているので、そんなものを持っていない。さて、困った。
……
わっはっは。どうだ! 『映画に学ぶスペイン語』の表紙色校。持ち主の著書を宣伝するノート。所有者の名前まで活字で打ってあるのだから、こんな便利なものはない。
だめかな? ちょっと慎みを欠く?
余白に絵でも書いてくれる人、募集します。そしたら実物と勘違いされない。