CRIOLLÍSIMO
大学教員 柳原孝敦の日々の記録。読んだ本、読んでいない本、見た映画、見ていない映画などについて
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2024年9月1日日曜日
秋に備える
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昨日、 8 月の最終日は大学院夏期入試の日で、夕方にはこういう場所に行った。 中板橋のマリーコンツェルト Maly Koncert 。 30 人ほどを収容する小さなホールだ、ここで DUO CHISPA のコンサートを聴きに行ったのだ。これはギターの林祥太郎とチェロの鈴木晧矢と...
2024年8月13日火曜日
後から来る者たちへの配慮(?)
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ガブリエル・ガルシア=マルケス『出会いはいつも八月』旦敬介訳(新潮社、 2024 ) にはクリストーバル・ペーラによる「編者付記」と数枚の草稿写真が掲載されている。 草稿と言っても、周知のごとくマッキントッシュのデスクトップコンピュータで書いていたガボに手書きの原稿があるわけでは...
2024年8月9日金曜日
復活!
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半年以上ブログの更新を怠っていた。ちょっと前に誰かからブログを復活させろ、と言われたので、それもそうだと思い、久々に更新。 リラ・アビレス『夏の終わりに願うこと』ナイーマ・センティーエス、マテオ・ガルシア・エリソンド他(メキシコ、デンマーク、フランス、 2023 ) 末期癌で親の...
2024年1月27日土曜日
開始1秒で興奮の極地
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そんなわけで昨晩、インスティトゥト・セルバンテスで観て、語ってきたのだ。 ビクトル・エリセ『瞳をとじて』スペイン/ GAGA 、 2023 前に書いたように(リンク) 個人的な思い出などは語ることはないだろうと思っていたのだが、そして、だから 93 年のエリセとの日々をブログに書...
2024年1月16日火曜日
ビクトル・エリセの思い出
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インスティトゥト・セルバンテスでビクトル・エリセ『瞳をとじて』の試写+トークの会がある。僕はそのトークに登壇する。 自分自身が書いた『ビクトル・エリセ DVD-BOX 』各作品の解説リーフレットを読んだりして予習(復習?)中。本当は事前に『瞳をとじて』の方も見ておきたかったのだが...
2024年1月2日火曜日
ジョン・レギサモにいろいろ教えてもらった元日
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ガルシア=マルケス『百年の孤独』を息子ロドリゴの監督によって映像化しているというから、いつかはそれが発表される先の Netflix に登録せねばと思っていたのだが、思い立って切りのいいところで 1 月 1 日に登録してみた。 過去の映画作品に関してはあまり期待できないようである。...
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